1月31日(土)あま市甚目寺中央公民館において、第42回アマ・アンサンブルコンテストが開催されました。

 七宝小学校からは、2チームが参加しました。Aチームは管打楽器9重奏で「さくらんぼ」を、Bチームは管打楽器10重奏で「ボーン・トゥ・ラブ・ユー」を演奏しました。審査の結果、Aチーム、Bチームともに金賞に選ばれました。さらに2チームともグッドサウンド賞をいただくことができました。グッドサウンド賞は昨年に引き続き2チームともいただくという快挙です。また、海部地区の代表としてアンサンブルコンテスト県大会に参加することになりました。審査員の先生からの講評は以下の通りです。たくさんのお褒めの言葉をいただきました。

☆Aチーム・・・元気な曲の感じがよく出せていました。しっかりとした金管の音になっていました。どのパートも正確で、リズム感があって明るい音でした。音の出し方が素直で素敵でした。タンギングや息のスピードがよくコントロールされていました。タンブリンがよい音で演奏を引き締めている感じです。

☆Bチーム・・・とてもよく響いていました。バランスがよく、1人1人がしっかり吹いていることがよく分かりました。明るい響きで、タンギングもしっかりしており、リズムも音程もよくとれています。音がよく混ざり合い、よいハーモニーです。よく練習してあります。

 両チームとも当日まで担当の先生に毎日つきっきりで指導を受け、一生懸命練習してきました。また、お家の方には健康管理や、練習後の迎えなど陰ながら多くの支援をしていただきました。演奏した皆さんや一緒に練習してきたクラブの仲間、支えてくださった先生方やお家の方全ての力が集結した結果だと思います。

 2月2日の朝礼で、校長先生からも「練習はうそをつかない」「これまで見守ってくださった方に感謝を」という話があり、表彰伝達がされました。おめでとう!