1月23日(木):5限目に体育館において、第2回学校保健委員会を行いました。内容は以下のとおりです。

  ① 開会の言葉(保健主事)

  ② あいさつ(教頭)

  ③ 助言者紹介(教務)

  ④ 全校集会

     (1) 児童保健委員会による劇「早く寝るだけで いいこといっぱい」

     (2) 児童給食委員会によるクイズと歌と体操

         (栄養教諭による解説を含む)

  ⑤ 指導・助言(学校医・学校歯科医・学校薬剤師・保健センター保健師)

  ⑥ お礼の言葉(教頭)

  ⑦ 閉会の言葉(保健主事)

 保健委員会は、劇を通じて、早く寝ることの大切さを訴えかけました。とても楽しい内容で、劇を見ながら体の働きに関するいろいろな知識も身に付け、同時に「なぜ早く寝ることが体に良いのか?」正しく理解することができました。

 続いて、給食委員会によるクイズでは、正解発表の後、栄養教諭からわかりやすい解説を行うことで、理解を深めることができました。

 助言・指導では、校医さんはじめ4名の方々に順にお話をいただきました。学校医の近藤先生からは、睡眠をとることの大切さを改めて指導していただきました。学校歯科医の廣石先生からは、甘いものの飲食を控えることが虫歯予防につながることを指導していただきました。学校薬剤師の杉本先生からは、栄養のバランスを考えて食事をしてほしいとアドバイスをしていただきました。最後に保健師の小松先生からは、4つの理由を示して、朝ごはんが大切であることを教えていただきました。

 この会を通して、子どもたちが自分の健康についての意識を高め、基本的な生活習慣を少しでも見直してほしいと考えます。

 出席していただきました保護者の方々、本当にありがとうございました。