12月8日(月)の朝礼で、表彰と残菜ゼロキャンペーンの結果報告がありました。

 表彰されたのは、熱田神宮で行われた彫塑コンクールに入賞した児童です。こうした場に出向いて挑戦する姿勢はたいへん立派ですね。入賞おめでとう。

 続いて給食委員会より、残菜ゼロキャンペーンの結果が報告されました。

 残菜ゼロキャンペーンでは、11月5日から11月11日までの期間中に給食委員会の児童が各クラスの残菜量を測定しました。残菜ゼロキャンペーンのねらいは、2つあります。 一つ目は、児童が残菜ゼロを意識して残さず食べることの大切さに気づき、残さず食べようとする意欲をもたせることです。二つ目は、給食をきちんと食べると丈夫な体をつくることに役立ち、健康維持増進につながることを理解させることです。

 こうしたねらいのもとで取り組んだ結果、七宝小学校ではほとんどのクラスが期間中、残菜ゼロということでした。惜しくも残菜ゼロでなかったクラスも、残菜が出たのは一日のみということで、意識の高さがうかがえました。

 給食委員の話にもありましたが、キャンペーンが終わってもこの意識をもちつづけ、給食を感謝していただきたいですね。