日誌


2022/07/29

7月29日(金)夏休みの校庭

| by 編集子
 夏休みに入って、1週間ほどがたちました。
 学校は子どもたちの元気な声の代わりに、セミの声が「みーん。みーん。」と校庭のあちらこちらの木から聞こえてきます。
 毎日、暑い日が続いています。現在の校庭の木々や中庭の学級園の様子を紹介します。
2年生がまいたヒマワリが大きな黄色い花を咲かせています。
枯れた後は、たくさんの種ができますね。何粒の種ができるのでしょうか?
算数で数えてみるとおもしろいですね。


 1年生のさつまいは、緑色の葉っぱが元気に伸びています。土の中のイモは今、どのくらい成長しているのでしょうか。秋の収穫が楽しみですね。


 4年生が理科でまいたヘチマです。
ぐんぐん伸びて、2階の教室までとどきました。
 黄色い花がたくさん咲いています。雄花と雌花があります。蜂がその周りを飛んでいます。さあ、ヘチマの実がなるのはいつくらいからでしょうか。





 中庭の観察池です。中央にはスイレンの花が咲いています。メダカがたくさんいます。


 校門をくぐると、校歌の碑が立っています。その横には、さるすべりの木があります。今は、ピンクの花を咲かせています。


とてもきれいなピンク色です。


 運動場のブランコの後ろにも、さるすべりがあります。こちらの木は花が白いです。この木は木の幹が、つるつるしています。「さるが、すべるくらい幹がつるつるしている」から「さるすべり」といわれたようです。一度、木の幹を観察してみてくださいね。


 秋竹小の1年生の昇降口付近や、運動場の遊具の後ろには、どんぐりの木がたくさんあります。以前にも紹介したことがありますが、現在、ほとんどのどんぐりの実は緑色をしています。しかし茶色く色づいたどんぐりを発見しました。
 木たちは、秋の準備をしっかりとしているようです。

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