本日の修了式をもって、秋竹小学校の一年間は１つの区切りとなりました。

新型コロナウイルス感染予防をしつつ、日々の授業や学校行事等、子どもたちのためにできる限りの教育活動を実施できるように模索をした一年間でした。地域の皆様、保護者の皆様のあたたかいご支援に支えていただいたおかげだと思います。４月からは新しい１年生の皆さんをお迎えします。子どもたちが安心して学校生活を送ることができるように準備を進めていきます。今後ともご支援をよろしくお願いいたします。

ありがとうございました。

６年生修了式

努力をしたのに報われず、挫折しかけたものの、気持ちを切り替え、努力を続けて夢を実現させた私の教え子の話をさせていただきました。

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卒業式

思いやりのある行動ができた６年生の姿を称えるとともに、昨年行われた東京オリンピック、パラリンピックに出場した選手を紹介し、困難なことがあっても努力し続ける人になってほしいという願いを込めて話をさせていただきました。

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修了式

この一年を振り返ることはとても大切なことだと思います。よくできたことは4月からもさらに伸ばして、もう少し頑張るとよいことは4月からの課題として取り組みたいものです。

６年生を送る会も無事実施することができ、６年生の皆さんは中学校へ向けて、１年生から５年生の皆さんは次の学年に向けて、残る日数もあと少しとなりました。４月からのスタートに向けて、できる限りの準備ができるように支援していきたいと思います。

東日本大震災から１１年目を迎えます。命を守るための行動を常に考え、実行できるように話をさせていただきました。また、あま市内すべての学校で取り組んでいる「愛知県に避難されている方に寒中見舞いの絵手紙を送ろう！（本校では６年生が実施）」の紹介をし、困っている人に私たちができることは何かないか、考えて行動することの大切さについて話をさせていただきました。
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新型コロナウイルスの感染状況が厳しい状況にあるので、今回も全員で集まっての朝礼に代えて、各学級で話をさせていただきました。表彰も教室で行いました。

今月３日は「節分」４日は「立春」ということで、暦の上では春なのですが、まだまだ寒い日が続きます。今まで以上に健康に気を付けながら元気に生活をしていきたいものです。
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２０２２年（令和４年）がスタートしました。

感染症対策の観点から、１月７日（金）の全校児童が集まっての朝礼は取りやめ、各教室を回って話をさせていただくことにしました。

１年の計は元旦にあり。自分の「夢」を大切にし、目標をもって自信をもって進んでほしいとの願いを込めて話をさせていただきました。

子どもたち自身が自分の力で未来を切り拓いていくことができるように、教職員一同、今年も全力で支援をしていきたいと考えています。保護者の皆様、地域の皆様には昨年同様、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
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２０２１年の最後の授業日となりました。感染症対策に気を遣いつつ、教育活動を無事に行うことができたことを大変嬉しく思います。

今年一年を漢字で表すと？といった話題をよく耳にする時期です。私も今の秋竹小学校の子どもたちを、１年生の皆さんでも分かる漢字の中から、「月」という字を選んでみました。暗い夜空を、明るくやさしく照らしてくれる月の性質から、友達にやさしい言葉をかける子がたくさんいたこと、困っている子がいるときに、助けてあげる子もたくさんいたことを話しました。ただ、地域の方に進んで挨拶をするなど、もう少し積極的に他の人に働きかける場面が見られるようにという願いを込めて、「日（太陽）」も目標にしましょうと話しました。今年１年を振り返り、来年の目標をしっかりもつことができるように支援していきたいと思います。

保護者の皆様、地域の皆様には温かい言葉をたくさんいただき、励みになりました。２０２２年も変わらぬご支援をお願いします。ありがとうございました。

１２月４日から１０日までの人権週間を前に、自分の身のまわりの人に感謝をし、大切にしていきたいという気持ちを込めて話をさせていただきました。

子どもたちには「ありがとう」が自然に口に出る子になってほしいと願っています。私たちの日々の生活の中で、意識をしない間にお世話になっていることがたくさんあるはずです。改めてまわりの人とのかかわりを認識し、感謝の気持ちを示すことができるようになることを願っています。
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前期を終える区切りの日を迎えました。

新型コロナウイルス感染予防のため、制限された中での教育活動を行ってきましたが、最近は、少しずつ感染状況も改善しつつあり、本来の教育活動ができつつあることを嬉しく思います。
保護者の皆様や地域の皆様には、子どもたちの健康についてご心配をいただく声や励ましの言葉を多くいただきました。心より感謝申し上げます。

式辞では、これまでの自分の学習の状況を振り返り、改善すべき部分については今後も努力していくことを確認する話をさせていただきました。
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１０月に入り、すっかり秋らしくなりました。新型コロナウイルス感染予防のための緊急事態宣言も解除となり、今まで制限されていた通常の教育活動を、徐々に再開していきたいと考えています。

「〇〇の秋」と言われるように、今の時期は、１年の中でも、さまざまなことに集中して取り組むことができる時期です。本日の朝礼では、「読書の秋」として、読書のよさについて話をさせていただきました。また、「芸術の秋」として、本日は、昨年実施できなかった芸術鑑賞会も実施できました。

音楽のよさや、本を読むことのよさを、子どもたちには存分に感じてほしいと思います。
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