6月30日(木)に3年生の国語の研究授業を行いました。秋竹学校の先生をはじめ、あま市教育委員会の方々にも授業を見ていただきました。
国語の「まいごのかぎ」の単元です。登場人物である、りいこの気持ちの変化を考えました。
なぜ、最後の場面で「りいこ」はうれしくなったのかを考え、ワークシートに書き込みました。そのワークシートをタブレット端末で撮影し、ロイロノートで先生のタブレットに提出しました。
主人公「りいこ」がうれしくなった理由を発言するときに、自分のワークシートがモニターに映し出されます。発言している子のワークシートを見ながら、みんなで考えました。
授業後は、先生たちで授業研究協議会を行いました。
授業の板書は子どもたちにとって、わかりやすいものであったか、タブレットの使い方は有効的であったか等、先生たちが小グループに分かれて、意見を出し合いました。
3年生の児童が授業後に、「もう終わっちゃった」と言いました。この言葉から、今日の授業は子どもにとって、充実していたことがわかりました。