３月２４日の修了式をもって、秋竹小学校の１年間は１つの区切りとなりました。

思えば今年度は４月からいきなり臨時休業。学校が再開してからも、学校行事の縮小や中止など、教育活動の大幅な見直しを迫られました。でも、そういった中で、子どもたちにとって本当に必要な教育活動は何だろうということを改めて考えるよいきっかけをいただいたと思います。

子どもたちの健康が大前提ということで、感染対策に気を抜くことができない１年間でしたが、保護者の皆様、地域の皆様の温かい励ましとご協力をいただいたことは、私たち教職員の大きな励みとなりました。心よりお礼申し上げます。

４月からは新しい１年生の皆さんをお迎えします。子どもたちが楽しく学校生活を送ることができるように準備を進めていきます。今後ともご支援をよろしくお願いいたします。

ありがとうございました。

３月１８日６年生修了式式辞

私自身の体験を交えながら、「石の上にも３年」「困難なことがあっても工夫次第で」をテーマに話をさせていただきました。
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３月１９日卒業式式辞

下級生のことを気遣うなど、当たり前のことをしっかりできた６年生を称えるとともに、困難なことがあっても努力し続ける人になってほしいという願いを込めて話をさせていただきました。
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３月２４日修了式式辞

「学ぶ」ことは「真似る」ことから始まります。お互いのよいところを「真似」て「学ぶ」ことができるように、新しい１年生の皆さんにも「真似」て「学んで」もらうことができるように頑張りましょうという話をさせていただきました。