11月13日(月)に、6年生では「弁当の日」の本番を迎えました。

「おにぎらず」の調理実習を終えた後、栄養教諭の兼子先生による弁当作りの授業を聞いて、子どもたち一人一人がお弁当の献立を考え、当日の朝、自宅で作ってきたお弁当を持って登校しました。

 給食の時間になると、自分の作ったお弁当を持って講堂に集まり、みんなで楽しく会食することができました。調理実習で作った「おにぎらず」の具材を変えて作っていたり、おにぎりに海苔で顔を作ったりするなど、それぞれ工夫がみられました。

 「弁当の日」を終えて、子どもたちからは、次のような感想が挙がりました。

「自分で作ったお弁当は、おいしかった。」

「いつもより早く起きて作らなければいけなくて大変だった。いつも作ってくれている、お母さんに『ありがとう』って言いたい。」 

 今回の取り組みを行う上で、多くの保護者の方にご協力いただき、本当にありがとうございました。