10月24日 月曜日 5・6時間目に文化庁主催の『文化芸術による子供の育成事業』が、公益社団法人 日本舞踊協会の人たちにより、本校で行われました。この企画は、子どもたちが、日本舞踊について学び、日本舞踊の基本的な動きを実際に体験することで、日本舞踊を楽しみ、身近に感じようというものです。まず、最初に、座り方やお辞儀の仕方という基本的な所作を教えてもらいました。次に、長唄『連獅子』の場面を鑑賞したり、長唄や鳴物楽器の説明を聞いたりしました。その後、生演奏に合わせて実際に扇子を持って踊る体験をしました。日頃、日本舞踊に触れることがあまりない子どもたちにとっては、大変貴重な体験になりました。

 

児童代表が着物姿で登場しました。

 

職員代表も化粧姿の女形で登場です。

最初に座り方を学習しました。

 

お辞儀の仕方を練習しました。

 

『さくらさくら』を鑑賞しました。

 

『連獅子』の鑑賞のはじまりです。

 

親子獅子の息のあった迫力ある演技

 

子どもたちは舞台に興味津々でした。

 

楽器について学習しました。

 

児童代表による演技(はねつき)です。

 

児童の代表が太鼓に挑戦しました。

 

扇子を使った踊りは全校児童が挑戦しました。

 

『連獅子』の一場面

 

 親子獅子の登場

 

親子獅子の迫力に圧倒されました。