昨日で令和2年度が終わりました。
コロナに翻弄された一年間でしたが、何とか修了することができました。
ありがとうございました。
最後こそ全員が会してとも思ったのですが、放送での修了式にしました。
開会の言葉

続いて一年間の振り返りと次年度に向けての話をしました。

子どもたちは、よく耐えて、よく工夫して、前を向いて頑張ってきました。
できないことも多くありましたが、その中で新たなチャレンジや気づかなかった可能性を見出してきました。
4月には学年が一つずつ上がります。まだまだコロナも続きますががんばっていきましょう。
子どもたちは、ちょっと長かった話をよく聴いてくれていたようです。

♪ 自分にとって大事なもの
それは人それぞれなんだ ♪

♪ 不器用な僕たちのサヨナラ
言葉になんかできないよ ♪

♪ 想い出で胸がいっぱいなら
じっとしていよう
音を聴いてる方が
別れの瞬間(とき)に穏やかになれる ♪

♪ 僕は君の目を見て 話しかけるだろう
サヨナラでも・・・ ♪

有意義で健康な春休みを過ごしてください。

桜の花ももう見ごろです。

※文中に、日向坂46 2期生の「沈黙が愛なら」(作詞:秋元康さん)を引用しました。