社会科「うつりかわる市とくらし」の学習で、昔の道具や遊び、お祭りなど、時代とともに変化していった生活の様子について学習しています。
　その学習の一環として、１月２２日（金）には、「移動博物館」の出前授業が行われました。あま市美和歴史民俗資料館の方が学校へ来てくださり、昔の道具を紹介してくださいました。昔使っていた道具を実際に見ることができ、手に取ることができ、とてもよい学習になりました。
　　 

   
　昔の道具のよいところを考え、どのようにくらしがかわっていったのかをしっかりと考えていきたいと思います。

　新年あけましておめでとうございます。新しい年を迎えました。新年という事で、今年一年の目標を立て、漢字一字に表しました。様々な思いが込められた漢字がたくさん出てきました。
　



　　　


　残り３か月となった３年生としての学校生活。それぞれが目標に向かって努力していけるよう支援していきたいと思います。

　１１月１２日（木）に、校外学習（あいち航空ミュージアム・明治なるほどファクトリー）へ、行きました。
　あいち航空ミュージアムでは、航空機産業の歴史や飛行機の仕組みなどを、映像で観たり、実際に使われていた機体を観たりしながら楽しく学ぶことができました。空港に隣接されているという事もあり、実際に航空機の離発着を見ることができました。
　　　　　　　　　　　

　明治なるほどファクトリーでは、明治最大規模の牛乳・乳製品工場で、施設の方に案内してもらいながら、楽しく工場見学をすることができました。固まっているヨーグルトと、飲むヨーグルトの違いにもびっくりしましたね。
　　　　　　　　

　この一日を通して、実際に見たり、体験したりする中で、知らなかったことをたくさん知ることのできたよい経験になりました。

雲は多いながらも天候にめぐまれ、あいち航空ミュージアムに向けて、バスは出ました。みんな元気です。
航空ミュージアムを出て、明治なるほどファクトリーに向かっています。

　１０月１９日（月）から後期になりました。今年は少し特別な前期となりましたが。その中でも、ミワリンピックや芸術鑑賞会などの行事や、理科や社会など新しく始まった授業など、３年生としていろいろな思い出を作ることができたのではないかと思います。
　　　　
　前期をふり返り、できたことを更に伸ばし、できなかったところはよりよくできるように後期の学習に取り組んでいきたいと思います。

　１・２年生の書写コンクールは硬筆でしたが、３年生からは毛筆になります。今年度の３年生は、「小川」がお題となります。
　教頭先生の指導の下、「どうするとよりよくなるか」みんなで考えながら練習に取り組みました。穂先を整えてトンをすること、川の書き始めの位置は一画ずつ少し上がることなど、練習しながら大切なことを自分たちで見つけることができました。
　清書は普段の白色の半紙とは違い、特別な緑色の半紙を使用します。子どもたちは、どきどきと緊張しながら、一画一画丁寧に書きあげていました。今年度は津島児童科学館での展示はありませんが、選考はあります。結果が楽しみですね。
  

　図工では、「くぎうちトントン」という単元に取り組んでいます。板に木やくぎを打ち、ビー玉発射ゲームを作っています。
　初めはくぎをまっすぐ打つことに苦労した子も、今ではコツを掴み、どんどん手が動いています。思うようにビー玉が転がらない時には、くぎ抜きを使ってやり直し、どうするとよいか試しながらくぎを打つ位置を決めていました。試行錯誤しながら作品づくりを頑張っています。
 

　台風の影響により天気が心配されていましたが、晴天に恵まれ、ミワリンピックを開催することができました。
　３年生は、綱引きと表現「宿命～届け！４９人の想い～」を行いました。約１カ月間練習してきた成果を十分に発揮することができたと思います。３年生の全員が協力して競技や演技に取り組むことができました。
　　　　　　　
　今年は、様々な影響があり、例年とは違った形での行事となりました。ミワリンピックに向けて努力をしてきたことを忘れずに、今後の学習や行事に取り組んでいってほしいと思います。

　９月９日（水）５時間目、国語の授業「図書館たんていだん」で、図書室を訪れました。美和小学校学校の司書さんが、「図書室ってどんなところ？」という内容の授業をしてくださいました。図書室や図書館の本は、番号で分類分けされており、本を見つけやすくする工夫があることを教えてもらいました。
　図書室は、自分のお気に入りの本に出会える場所です。今回の授業をきっかけに休み時間にぜひ利用してほしいと思います。