事実は一つでも、それを受け取る人によって、その思いはいろいろです。友達関係でも同じ状況におかれても考え方によって、ストレスを大きく感じてしまう子とそうでない子がいます。
今日は、6年生がストレスを少なくするための考え方(アサ-ション)をスクールカウンセラーの大野先生より教えていただきました。かくし絵や錯視の例から、同じ絵でも見方は一つではないことを理解するところから始めて、みんな興味深く学習することができました。
参観していて、自分に自信をもって生活することと感謝の気持ちをもって生活することが大切なことだと感じました。友達に対してもその子のよい面を見られる子になってほしいと思いました。
