福田川の河川敷を芝桜できれいにしようというキャンペーンの一環で、しばらく甚目寺小学校が芝桜の株を預かることになりました。そのための畑作りを行いました。地元の林政彦議員が耕うん機をお持ちとの情報があったため、お願いをして、耕うん機と労力をお借りして、用務員の伊藤さんにもお手伝いいただいて、百葉箱周辺と昔の飼育小屋周辺を耕し畑にしました。さすがに機械の力は大きいです。猛暑の中での作業でしたが、随分と楽にはかどりました。
今後は、毎年福田川の美化啓発ポスターに参加し、以前は福田川の清掃活動にも参加したことがある4年生に、環境学習の一環として、今週の総合の時間を使って、株の植えかえを手伝ってもらおうと考えています。
いつの日か福田川の堤防が芝桜でいっぱいになったときに、自分達が育てたんだという思いがもてると、また地域への愛着も深まると思います。