3年1組の子が、上古川にあるお年寄りのデイサービスセンター「銀羊苑」を訪問しました。全員でリコーダーの演奏や手話付きで歌ったり、甚目寺カッポレを踊ったりしました。その後、けん玉やお手玉など、それぞれが得意なことを披露しました。それから、肩たたきをしてあげたり、折り紙を一緒にしたりして交流しました。
お年寄りの方々からは、「ありがとうね」と感謝の言葉をたくさんいただき、とても喜んでいただきました。帰りぎわに「私、マッサージ師になろうかな」などとつぶやく子も現れ、甚目寺小学校の子供たちにとっても、人に役立ち、喜んでいただけることを、自分の喜びと感じることができたとても貴重な機会をいただきました。こうした小学校と地元のお年寄りとで、元気や優しさを交流できる活動は今後も大切にしていきたいと思います。銀羊苑の皆様ありがとうございました。
