5年生は、来週実施される野外活動に向けて、スタンツの練習や絵はがきの仕込みなどで一生けん命でした。
さて、授業づくりの中で、一番難しいのが授業のテンポと間です。これは若い先生方に教えても、なかなか教えられない微妙なところです。テンポが速過ぎても子ども達は付いてこられないし、かといって、遅すぎるのは間延びをしてしまって退屈な授業になってしまいます。
子ども達は、待つ時間と聞く時間が苦手です。いかにポイントを絞ってわかりやすい言葉で端的に説明・指示できるかが授業技術ではとても重要なポイントです。
最近、若い先生達もいろいろ工夫をしながら、児童の活動時間を十分確保するように努めています。作業の早い子と遅い子の個人差を解消するために、ミニ先生をお願いしたり、終わった子には次のことを指示したり、担任の頭の中は授業中はフル回転です。現在、小学校で35人学級が4年生にまで広げられていますが、とてもうれしい傾向です。ゆきとどいた教育を行うにはどうしてもお金がかかってしまいますが、一つの教室を二人の教師で担当する指導体制が、政治の力でもっともっと広げられていくことも願っています。
