12月7日 金曜日 3年生の子どもたちを対象に、美和歴史民俗資料館の2名の学芸員の方々による出前授業を行いました。今では、あまり見られなくなった昭和の時代に使われていた道具に触ったり、使い方を考えたり、今の道具と比較したりすることで、社会科の「昔のくらし」の学習を深めることができました。また、夏の夜によく使われていた「蚊帳」に入ったり、草履をはいて歩いたりする体験をすることで、現代の生活の便利さを改めて実感することもできました。学芸員の方々、ありがとうございました。