10月11日(木)に福祉実践教室が開催され、4年生~6年生の子どもたちが参加しました。体育館で開講式を行い、実際に生活の中で「車いす」を利用している方からのお話を全員で聞きました。その後、4年生は「車いす」、5年生は「視覚障害者ガイドヘルプ」、6年生は「点字」の体験をしました。 

 今日の福祉実践教室で学んだこと、感じたことを一つのきっかけとして、障害者の方々に正しい理解をもち、それぞれの子どもたちが、自分たちにできることを実践し、様々な人々と「共に生きる」人になってほしいと願っています。

 尚、本日の福祉実践教室の開催にあたり、社会福祉協議会・講師の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。