日誌

令和2年度校長室の窓 >> 記事詳細

2020/07/07

「校長室の窓」せめて願いだけでも叶えて

Tweet ThisSend to Facebook | by sho_miwa
 7月7日、七夕の日。だけど雨が降り続き、とても星空なんか望めない。
 それどころか九州を始め、大変な災害になっているところも多く、いつこの地域にもと思っても決して大げさではない。
 私などは、20年ほど前の「東海豪雨」を思い出してしまう。

 残念な空が続きますが、校内のあちらこちらでは、七夕飾りを付けて、願いの短冊が下げてある教室もいくつかあります。
 

 願い事には、子どもたちなりのいろいろな思いが込められています。
 

 今年も、織り姫と彦星は会えそうにはありません。
 ♪  会えない夜が続き 星に祈るけど ♪
 ♪  つきにも運にも 見放されている ♪
 ♪  「今夜はダメ?」 「どうして?」
  聞きたくなるけど ♪
 ♪  会えずに過ぎ行く ♪
 ♪  楽しい事には めったに会えない ♪
 校長室の
 ♪  部屋の窓からじゃ 空が狭い ♪ 
 でも
 ♪  確かに今夜は特別な夜だ ♪
 せめて、子どもたちの願いだけでも叶えてやってくれないか!

 ※ 松山千春さんの「特別な夜」と、ゴールデンボンバーの「ローラの傷だらけ」(作詞:鬼龍院翔さん)を、ほぼ交互に引用させていただきました。
17:55 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0)