2月9日(火)5時間目
本日、4・5年生が各クラスごとに地震体験車「なまず号」の乗車体験を行いました。今回の震度は東日本大震災を模したものになっており、4人一組でなまず号に乗車をして、最大震度7を実体験しました。
子ども達からは、揺れが始まると悲鳴にも似た声も聞こえました。体験の最後にこれが現実に起きたことだとお話しされると子ども達の顔も一層引き締まったように感じられました。


愛知県は前回の大きな地震が起きてから、すでに160年余りが経過しています。いつ大きな地震が来てもおかしくない状況です。この機会に今一度地震に対する準備の確認と家族での話し合いをしていただけたらと思います。