7月に入り、暑い中でも子どもたちは元気に学習に励んでいます。
最近では、生き物係やさいばい係の子どもたちが育てたキュウリの実がなり、楽しく収かくしています。
とれたキュウリは、塩づけにしてみんなで食べたり、順番に持ち帰ったりしています。
自分の番が回ってくるのが待ち遠しくて、収かくのときにはクラスがとても盛り上がります。
次のキュウリの実がなるときが楽しみですね。

写真① 収かくしたキュウリをかかげている様子
また図工では、かなづちでくぎを打って作品をつくる「くぎうちトントン」に取り組んでいます。
はじめは、さわったことのないかなづちを使い方をしんけんに聞いて、きん張が感じられました。

写真② くぎうちの説明を聞いている様子
しかし、実際に作業が始まると、どんどん上手にうてるようになって、夢中で取り組んでいました。
最後には、まるで大工さんみたいにうてるようになった人もいました。
来週も今日の続きをつくります。とても待ち遠しいですね。

写真③ 実際にくぎうちを行う様子

写真④ つくった作品をかかげる様子