立春とは名ばかりの、冬に逆戻りしたような寒い一日でした。
そんな中、体育館で、1年生が跳び箱運動をがんばっていました。

跳び箱運動は、技術もさることながら、跳ぶぞという気合いも大事です。
勇気を振り絞って助走します。

手を少し先の方にしっかり着いて・・・
♪ 勇気をお持ち あなたのために ♪

よし、跳べた。
♪ 勇気をお持ち 胸の片隅
しまいこんで 忘れた勇気を
壁を越えれば そこに ほら 明日が ♪ 見えてくるよ
♪ あの時にもう少し 勇気があったら
今より遠くへ 行けたのにと ♪ 後悔しないために
♪ あきらめの涙なら いつでも流せる
もう一度流そう 心の汗を ♪
※引用したのは、西城秀樹さんの「勇気があれば」(作詞:山川啓介さん、作曲:筒美京平さん)でした。