昨日、16日(日)に七宝焼きアートヴィレッジにて、第6回あま市もの知りジュニア選手権が行われました。甚目寺小学校の児童も5組、10名の児童が参加してくれました。合計22組、決勝トーナメント進出15組の中で、熱戦がくり広げられ、甚小のチームが見事優勝を果たしました。
最終20問を終えたところで、甚小・美和東小・伊福小の3チームが18点(22点満点)で同点、サドンデス問題に突入しました。第22問目「地元ゆかりの福島正則は、最後は現在の何県で亡くなったでしょう」という記述問題で、甚小チームのみが見事正解し、優勝を勝ち取りました。ちなみに正解は長野県です。
こうした機会をきっかけに「ふるさとあま市」についての理解を深め、ふるさとに愛着をもってくれる児童が増えてほしいと思います。