甚目寺小学校の8:20~30までの10分間は毎日朝読書の時間です。この時間に学校を回ると今の学校、クラスの状態がよくわかります。校内の落ち着き具合を測る私にとってのバロメーターとなっています。どの教室もしーんと波を打ったように静かな日は、「よい学校になってきたな」と、一人にんまりします。
今日は、学校訪問が終わり(ちょっと一息)、今週末には生活・総合発表会もあり(少々焦りも)、しかも休日明け(なかなか児童は落ち着かない)ということで、担任の先生方にとっては最悪の条件でした。
中には、登校中でのトラブルの対応や、うーん?これは読書かな??と思えるようなクラスもありましたが、いつものように粛々と静かに読書を行えているクラスも多くありました。担任の先生方のこれまでの指導の成果です。後期から読書の時間を10分間に短縮しましたが、必ず活字を読むことにしました。(すなわち歴史の勉強になるような漫画でも不可)たかが10分されど10分。一人でも多くの児童が、今、継続して読んでいる本を一冊ずつ見つけて(家庭から持ちこんでも可です)、ちょっとしたすき間時間も、有意義に過ごせる人になってほしいと思います。読む力は、すべての学力の基礎です。特に来週からは教育相談の間に読書の時間を20分間とる予定です。
