5日(火)~7日(木)までの3日間、赤い羽根募金に協力をしました。先日、児童会役員の子が、朝礼後に、赤い羽根募金の意義を全校児童にプレゼンしてくれました。募金活動は、朝の登校時と生き生きタイム(2限目の放課)に行いました。朝、役員の子たちは、それぞれ決めたれた担当の場所に立って、校門のところに立っている自分にも聞こえるぐらいの元気のよい声で呼びかけていました。全校のみんなから寄せられた善意は、市の社会福祉協議会を通じて役立てていただくことになっています。今の日本では、もはや災害は当たり前の時代になってきたように感じます。幸いこの地方では大きな被害はありませんが、震災や台風の被害は他人事ではありません。このような助け合いの気持ちをこれからも大切に育てていきたいです。
5年生の児童で、この夏休みに総合学習の一環として甚目寺の農業について調べた子たちが、農家の杉本さんから、地元特産の方領大根の植え方の指導を受けました。大根植えを体験するのも、大根の種を見ることも初めての子が多く、みんな興味津々でした。職員室前で育てていきます。これからの成長が楽しみです。
