今年度になって初めてのあいさつ運動が行われました。PTAの校外生活委員の方にも参加していただきました。コロナの関係で、特にマスクをしていないときは大きな声を出さないという指導が続く中、あいさつの指導も難しくなっています。
しかし、あいさつはその日のその子の心の表れだと思います。あいさつをされても無視をするのは心が健康ではないシグナルのように思えます。コロナの影響で楽しいことが少なくなっている今日このごろですが、そんな状況の中でも、自分の中で健全な楽しさを見つけられるたくましい心の子が増えてくることを願っています。にっこり笑顔を交わし合うことで、心が軽くなることもあるのでやっぱりあいさつは大切にしたいです。気持ちのよいあいさつをすることで、その子の印象も随分変わってきます。ご家庭でも気持ちよくあいさつが交わせる子に育ててください。わが子の一生の宝物になると思います。