今日は、2年生が文月の会の方3名をお招きして、絵手紙の描き方を教えていただきました。文月の会では、毎月第1金曜日に公民館をお借りして、絵手紙の好きな方が10名ほど集まって、2時間ほど活動をされているそうです。
2時間目から、1クラス1時間ずつで3クラス教えていただきました。絵手紙では、「失敗はない」「へたでいい」「へたがいい」「大きく」「ゆっくりと」そして「気持ちを込めて描く」と話していただき、みんな自信をもって取り組めたようです。作業中も「ああいいねえ」「じょうず」「いい色だね」など、常に肯定的な言葉がけで、みんなを上手に励ましてくれたおかげで、どの子も生き生き描けているようでした。出来上がった作品もとても味のある作品ばかりでした。
デジタル全盛の今だからこそ、これからどんどんアナログのよさが見直されていくように思います。年賀状の時季ですが、こんな手作りの賀状がとどいたら素敵でしょうね。
