6年生の算数で円の面積の求め方を使って、ちょっと頭を使う問題に挑戦していました。黒板をみると同じ問題でも、4通りの方法で考えたクラスがありました。それぞれの考え方の違いを図を使いながら、説明をしていました。それぞれどのように考えたのか、みなさんもわかりますか?(写真参照)
授業後には達成感・充実感がクラスに広がっていました。難しい問題を楽しく学習している雰囲気がとても素晴らしいと思います。これからも速く、たくさん解くことよりも深く、楽しく、みんなで学ぶことを大切にしてほしいと思います。
同じ問題を2通り以上の解き方でできると、テスト中での確認・見直しができます。間違え発見力を高めることにもなります。今、求められているのはこうした多面的に考える力だと思います。
3年生の教室では、上手なノートのまとめ方が紹介されていました。みんなの参考になります。