甚目寺の歴史について、美和歴史民俗資料館の学芸員の方２名に、出前授業をしていただきました。観音様の南大門が鎌倉時代の建立で、県下でも２番目に古い木造建築物ということ等を教えてもらい感心していました。甚目寺観音を始め、自分達の住んでいる町が昔からの伝統ある素晴らしい地域ということを再認識できました。
　今年はコロナの関係で、あま市歴史ものしりジュニア選手権がでどうなるかわかりませんが、これからももっともっと地元の歴史に関心をもち、自分でも調べていってほしいと思います。