学習指導要領が新しくなって、評価が「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「学びに向かう力・人間性」の3観点で、どの教科もされるように変わりました。今までのように、ただ「できる」だけでなく「説明できること」や「考え・判断する力」が求められるようになってきました。授業を見ていても「まずは自分の力で考えてごらん」「どうように考えたか説明してごらん」という投げかけが多くなってきたように感じます。
様々な活動(行事)の中でも自分で考え・判断し、その結果については、自分で責任をもつという(自己選択・自己決定の)機会を少しずつでも増やしていけるといいねと先生方には話しています。ただし、小学生にどこまでを自由に任せるかの加減が難しいですが・・・・