今年度の「校長室の窓」は、そのタイトルにちなんで、運動場など外から見た窓、窓から見た外の景色や活動の様子、廊下の窓越しに見た教室内の様子など、窓をテーマに写した写真を紹介しています。校舎内のいろいろな窓を見ていると、昨年度の「美和小の7不思議」校舎内編の9つ目に入れてもよかったと思われる、窓の不思議に気づきました。同じ館、同じ階でも教室によって、窓のつくり(構造、形式、大きさ、高さなど)が違うのです。
まず、本館2階東側に位置する1年生の教室は、よく見られるつくりかなと思います。

これと同じつくりと見られるのは、本館3階西側に位置する3年生の教室です。

2年生の教室は、同じ本館2階にありながら、1年生の教室とは微妙に違います。

下側の窓の縦の長さが長いんです。
この2年生の教室の窓とつくりが同じなのは、2年生の教室の上に位置する3階の5年生の教室です。

では、1年生の教室の上に位置する、本館3階東側の6年生の教室はというと、これが、全く違う窓のつくりなんです。

わかりますか。下の窓の縦の長さ。短いんです。窓が小さいんです。
実は、西館を唯一使用している4年生の教室も下の窓が小さい。

ただし、4年生は上の窓も透明ですが、6年生の上の窓はすりガラスなんです。
6年生の教室と同じつくりの多目的室(6の1の西隣)の窓で、じっくり外の景色を見てみましょう。

こんな曲を思い出しました。
♪ 小さな窓から見える この世界が僕の全て
空の青さはわかるけど 空の広さがわからないー ♪
松山千春さんの「窓」です。
窓のつくりがこんなにも違うところに、また美和小の不思議と歴史を感じます。