校外学習で南知多ビーチランドへ行ってきました。お家の方には、持ち物の準備、また、早朝よりお弁当の用意をしていただき、ありがとうございました。
楽しみにしていたこの日はあいにくの雨。しかし、その雨のせいか、お客さんが少なく、たっぷりと動物たちと触れ合うことができました。

<<イルカ&アシカショー>>
トレーナーさんが出す指示をしっかり見て、ジャンプしたり、回ったり、泳いだりと迫力のあるショーを目の前で見て、しっかり水もかけてもらいました。
<<ペンギンのえさやり>>
ペンギンは、魚を頭から丸のみすることを教えていただきました。魚のしっぽを持って、まっすぐに落とすようにしてえさをやります。

<<アザラシにタッチ>>
毛がたくさん生えていました。おとなしくてかわいかったです。このアザラシはにっこり笑うんですよ。

<<イルカにタッチ>>
イルカと握手をするようにひれを触りました。硬いゴムのような感触でした。

<<アシカにタッチ>>
つるつるしているのかと思っていましたが、アシカの体にも毛がびっしりと生えていました。こんなに近づいちゃって、ちょっとこわい・・・。
<<バックヤードツアー>>
水族館の裏側を見学しました。マイナス27度にもなる冷凍庫の中に入れてもらいました。ここで1週間分の餌となる魚を保管するんだそうです。金属探知機を通して、釣り針を誤って食べないようにしていると聞き、驚きました。

1歳にもなっていないウミガメの赤ちゃんも触らせてもらいました。

<<おさかなふれあい館>>
真鯛にえさをやったり、サメ、ウニ、ヒトデ・・・いろいろな生き物を触ってみました。サメを触るときには、かみつかれるんじゃないかとどきどきしました。

<<大水槽>>
2万匹のイワシの大群が、いろいろな形になり、とてもきれいでした。国語で勉強した『スイミー』を思い出しました。
校外学習を終え、子どもたちの様子はどうだったかと反省をしてみると、「時間を守る」「ごみの始末をする」「あいさつをする」「友だちとなかよく行動する」がよくできていたと思います。これは、校内に掲示してある「時を守り 場を清め 礼を正す」この言葉通りの行動です。言われなくても、大人が見ていなくても、自然と身についている子どもたちの姿に感心しました。