本日、3時20分より、PTA研修委員をはじめとする保護者の方にもご参加いただき、学校保健委員会を開催しました。
年に3回実施している、児童の生活習慣チェックの結果を基に、今年度は「バランスのよい朝食を」ということに焦点を当て、東海学園大学の長幡友実先生にご講義いただきました。

生活習慣チェックの結果から、美和小の子どもたちの朝食は、食べてはいるのだけれど、主菜(タンパク質にあたる肉や魚や卵、豆類など)や副菜(ビタミンにあたる野菜や果物など)が不足しているようです。そのことが体の成長や毎日の生活にどのような影響を及ぼすか、バランスのよい朝食とはといった内容を研修しました。
今、朝食抜きの人はぜひ食べて、すでに食べている人はよりよいメニューでと、今より一歩でも前進できるといいと思います。
バランスよい朝食で、一日の活力を生み出しましょう。