国語の教科書を見ると、どの学年も、最初の教材は短い読み物教材になっています。2年生なら「ふきのとう」5年生なら「なまえつけてよ」などです。音読を何度も家庭学習で行っているので、何回かわが子の読みにつきあっていただいている保護者の方も多いと思います。
1時間目に5年生が国語の授業をしていました。ぶっきらぼうで恥ずかしがり屋な転校生・勇太と心優しく素敵な女の子・春花との交流がとてもいじらしく、これからの二人を応援したくなるようなお話です。数ある作品の中から教科書に採用されるだけあってどの学年の教材も、児童の身近な題材で、子ども達が共感のもてる、ほのぼのと心温まる作品ばかりです。授業を通じて作品のよさを感じながら、本を読むことが好きになってほしいと思いました。
今朝は、今年度第1回のあいさつ運動を行いました。PTA校外生活委員のみなさん、ありがとうございました。
