毎年恒例となりました担任とクラスの全員の子が１対１でお話をする教育相談活動を昨日から行っています。他の子は朝読書をしている２０分間に、一日、３～４人ずつ、２週間実施します。一人わずか５分程度ですが、とても貴重な時間だと思っています。
６月になり、クラスの人間関係が深まってきました。日頃の悩みや不安を相談するきっかけにしてくれればと願っています。今、悩みごとのない子も担任との信頼が築かれ、いつでも相談できる関係づくりができればとよいと思います。
教室の子も、みんな静かに読書ができていました。しっかり定着してきたことをうれしく感じます。
甚小日記
学校支援ボランティア
