いよいよ1年の後半戦がスタートしました。朝礼では、「担任の先生から通知表に書いていただいた自分の長所やよさに気づいてそれを伸ばせるようにがんばってほしいことと、みんながそれぞれのよさや違いを認め会いながら、同じ方向を見て協力できるクラス、学校にしてほしい」と話をしました。
また、ラグビーの日本代表の戦いぶりにも触れながら、負けることは仕方がないけど、どう負けるかや負けた後が大切であること、夢や目標に向けて、自分の思うようにいかないときもあるかもしれないけれど、そこに至るまでに最善をつくし、満足感や充実感を味わえるようにしたいこと、挑戦をあきらめない限り、本当の負けではないことを話しました。
その後、前期児童会役員から後期児童会役員への引きつぎ式が行われました。いろいろ苦労もあったと思いますが、どの子も役員を経験してよかったとの思いをもてたことをうれしく感じました。全校児童は自分たちが選んだ責任を自覚しながら、みんなが協力をして、役員の下で一つにまとまれる児童会になることを願っています。
