今朝は、あま市と災害協定を結んでいる沖縄県名護市の名護小学校、あま市の宝小学校5・6年生のみなさんとオンラインでつながりました。名護小学校から「今朝の気温は20度」と紹介があると、寒くなってきたあま市との気候の違いに驚いていました。また、『六諭(りくゆ)のこころ』という教えを大切にしていることや三線のクラブがあること、伝統的な踊り”エイサー”についても紹介されました。宝小からは七宝焼きの共同制作について、甚小からは、今年は開校150周年に当たり、時代とともに歌詞が変わった校歌を斉唱して紹介しました。朝の時間を共有し、遠く離れた地域の小学生とともに一日がんばろうという気持ちが高められたのではと思いました。
