コロナの影響でESD活動が例年のようにはなかなか進んでいません。コロナ禍の中での、「新しい学校生活」を模索する中で、少しでも通常に戻していこうと、ようやくゲストティーチャーをお招きしての学びは解禁をしました。今日は、2時間目と3時間目を使って、3年生が社会福祉協議会を通じて多くの講師の方をお招きし、福祉実践教室を行いました。
最初に、全員で開校式と全体講話を体育館で行いました。その後、車いす、手話、点字、ガイドヘルプ、高齢者疑似体験の5つのグループに分かれて、それぞれ体験活動をしました。実際に体を動かすことで、感じたことも多いと思います。ぜひ、今日の体験をこれからの生活に生かしてほしいと願っています。グループに分かれての活動ということで、たくさん学校支援ボランティアの方にもお手伝いをしていただきました。いつもありがとうございます。
