今日は、6年生の理科でプログラミング授業をしていただきました。今回は、電気をつけたり、消したりという動きのプログラミングでした。「暗ければ」「オン」「そうでなければ」「オフ」次には「暗くて」かつ「人がいれば」「オン」「そうでなければ」「オフ」という具合に、どんどん条件を厳しく(プログラムを複雑に)していくことで、よりエコな電気になっていく(快適な生活に寄与していく)という授業でした。
今日の授業を通じて、日常生活でどうプログラミングが利用されているかの基礎は体感できたのではないかと思います。5年生の時と同様に、作業の途中で「オー」とか「ヤッター」などの歓声があがり、自然に笑顔になれる1時間でした。今日は4人グループで協力して作業していたのもよかったと思います。やはり自分たちのペースで自由に作業できるというのは、楽しさにつながると感じました。卒業前にほんの少しでもプログラミングをかじることができて良かったです。
話は変わりますが、今週は、個人懇談週間です。待っている間に読めるように今年からPTA会費で購入していただいている「子とともにゆう&ゆう」を準備されているクラスが多かったです。来年度の個人講読の申込を現在受け付け中です。内容が盛りだくさんの割には1年間の定期購読で年間3100円と大変お値うちになっています。家庭教育のあり方を考えるよい材料になると思います。ぜひ、検討をしてみてください。
