6年生が体育の授業で、昔懐かしい竹馬や一輪車の練習をしていました。竹馬は、それこそ昔は、近所の竹やぶから取ってきた竹でつくり、異学年での遊びの中で、知らず知らずに年上のお兄さん達にこつを教えてもらいながらできるようになったことを思い出します。
今は、環境が変わって、こういうことも学校の授業の中でするようになりました。本当は、体の調整力が最も身に付くのは、低学年の頃なので、その頃に練習をすると一番効果的です。竹馬も一輪車は、自転車や逆上がりと同じで、子供のころに一度できるようになるといつまでもその感覚を忘れません。どんなことも成長の過程で、タイミングよくいろいろ挑戦しておきたいです。
