【車いすグループの様子】
【手話グループの様子】
【点字グループの様子】
本日、福祉実践教室が開かれました。車いすコースでは介助用車いすの体験(車いすに乗る人・介助者)。手話コースでは簡単なあいさつの仕方や自分の名前を手話で表すことを学びました。点字コースでは点字器を用い、自分の名前を打ち出して名刺を作りました。体験だけではなく、子どもたちからは質問が次々と出て、各コースへの理解が深まったようです。
~講師の方からいただいた印象に残った言葉~
「車いすの乗り方を学ぶのが目的ではありません。車いすを介助する人は人の命と心を運ぶんだという意識をもってほしい。私たちの人にやさしい町への思いが次代を担う子どもたちに届いてくれるとうれしいです。そして発表会では今日、心で感じたことを多くの人に届けてほしい。」