7月14日(木) 2・3・4時間目に万一の事故に備えて着衣水泳が行われました。水着を着た上にTシャツなどの上着とズボンをはいてプールに入ります。最初に服を着てプールの中を歩きます。服が重くなかなか前に進まないことを実感していました。その後、着衣のまま静かに仰向きで浮く練習をしました。手を上に上げて重心を真ん中にし、ひざを少し曲げ動かないようにして浮くことを学びました。次にペットボトルをおへそのあたりに抱えたり、服の中に入れたりして浮くことを学びました。最後に、おぼれている人を見つけたら、自分で助けに行くのではなく、近くにある浮く物を投げたり、人を呼んだりすることを教えてもらいました。海や川は流れもありプールの何倍も危険です。海や川の近くに行ったり、泳ぎに行ったりする際は、事故に気をつけてください。