小学校生活最後の七宝小フェスタでは、「おはよう!アント」を発表しました。芝居、歌、踊り、楽器演奏と様々な活動に取り組みました。短い練習期間の中、日々課題を見つけては練習を重ね完成度を高めてきました。

 当日は、たくさんの方に見ていただき、緊張した面持ちの中、精一杯の発表をしました。たくさんの拍手をもらい、満足げな表情が印象的でした。

 子どもたちの感想を一部紹介します。

「最後のフェスタで得意のピアノが弾けてよかった。」

「フィナーレの歌では、笑顔で歌えた。」

「終わったとき自信をもって、自分たちに拍手することができた。」

「家族に、『さすが6年生だね。』と言われ、うれしかった。」

「舞台裏の仕事を絶対に間違えないようにとがんばった。」

 子どもたちにとって大切な思い出の1ページとなりました。協力して一つのものを創り上げる大切さ、大変さを学んだフェスタでした。