7月12日(火)の2、3時間目に福祉実践教室を行いました。

 6年生は、高齢者疑似体験とガイドヘルプ体験を行いました。

 高齢者疑似体験では、高齢者の動きを体験するために、体に関節が動きにくくさせるものを着用して廊下や階段を歩いたり、見えにくくなるゴーグルを装着して紙面の文字を読んだり書いたりしました。体験を通して、高齢者に寄り添う気持ちが今まで以上に大きくなりました。

 また、ガイドヘルプ体験では、アイマスクをつけた子とその子をガイドする子でペアを組んで、校内を歩きました。視界を遮られることの怖さと言葉でガイドすることの難しさを感じていました。