7月17日(木)に着衣泳を行いました。水難事故に遭ったとき、どういった行動をとったらよいかということを学びました。

 ① 慌てないこと

 ② 暴れないこと

 ③ 服の中に空気をためて空を見て浮くこと

 ④ 近くにペットボトルやビニル袋など浮き輪代わりになる物           があれば、それにつかまって空を見て浮くこと

 子どもたちは、服を着ていると泳ぎにくいこと、用水路などに落ちてしまったときに陸へ上がることがとても困難であることを実感すると共に、身近な物で命の助かる方法があることを知りました。いざというときの対処法を忘れずに、楽しい夏休みを過ごして欲しいと思います。