3月16日 木曜日 第70回卒業式が行われました。今年度は、男子52名、女子35名の計87名が、七宝小学校を巣立っていきました。国歌斉唱の後、校長先生から卒業生一人一人に卒業証書が授与されました。校長式辞では、口で絵を描く『星野富弘』さんの話が紹介されました。苦しくても努力を積み重ねることの大切さを卒業生は真剣に聞いていました。PTA会長さんの祝辞、来賓紹介、卒業記念品紹介(証書ホルダー・折りたたみ傘)の後、卒業生と5年生による『出発の詞』と続きました。卒業生は、小学校生活6年間の思い出や、お家の方などへの感謝の言葉を一人一人が大きな声で体育館中を響かせました。また、卒業生は、『見ててね』『ぜんぶ忘れない』『旅立ちの日に』の3曲を熱唱しました。また、在校生は、『いつまでも伝えたい』を歌いました。最後に『校歌』を卒業生、5年生、職員で歌いました。退場では、5年生全員が、『Believe』を歌う中、卒業生は、胸を張って会場を後にしました。

 式後は、教室で担任の先生や友達と最後の別れを惜しんでいました。

 送り出しでは、保護者や先生方、5年生が見送る中、校旗を先頭に運動場を正門まで歩きました。

 卒業おめでとう。中学校でも頑張れ!