今日は、愛西市で乳牛を飼ってみえる講師の先生に講話をしていただきました。そこでは、牛の特徴や種類、仕事の内容、牛の赤ちゃんの出産の話を聞きました。子どもたちは、牛の体温の高さや寿命の短さ、子牛が生まれて30分で立って歩き出すことなどを学習して、感心したり、驚いたりしていました。
今回の牛の飼育や誕生の話から、すべての命はたくさんの助けで生かされ、そのことに感謝しなければいけないということを改めて感じることができました。子どもたちは、今日の給食の牛乳を味わいながら大切にいただきました。

【愛西市から来ていただいた講師の先生】 【1回で18L分を搾乳します】

【人間の赤ちゃんの哺乳瓶と 【質問をたくさんしました】
牛の赤ちゃんの哺乳瓶】