タブレットが本格的に使われだして、1が月ほど経ちました。子ども達の上達のスピードには目をみはるものがあります。先日、ラインズの職員研修を終えたばかりですが、3年生では、すでに使いこなしているようでした。これで、担任の先生の急なお休みでも、慌ててプリントを準備する必要もなくなりそうです。
6年生や4年生、2年生ではロイロノートを使って、あさがおの観察記録をつくったり、自分の考えをまとめ、それらを共有することで、意見交換をしたりしていました。ローマ字表を片手に一生懸命にローマ字入力に挑戦している4年生もいました。本当に子ども達はその気になると上達のスピードが速いなと驚きます。
記録がどんどん蓄積できることや修正や付け足しを簡単にできること、できあがりがとてもきれいなこと、など一度できるようになると子ども達の学習満足度が大いに高まりそうです。
明日の甚小日記はお休みします。
