教師の説明を聞いて、黒板に書かれたことを写すだけという受け身の学習ではなく、「主体的・対話的で深い学び」を目指して、まず自分の頭で考え、考えたことをみんなに説明して、練り上げていくという授業に少しずつ変わってきました。
以前に比べると、児童の活動時間が保障され,児童の声が授業の中で多く聞かれるようになってきました。聞く側の児童も、しっかり聞けているように感じます。勇気を出して発言したことが、みんなに認められた時の表情がとてもよいと思います。「ふり返り」でのノートへの記述も自分の言葉でまとめを書けるようになってきました。
