年生がハッピートークトレーニングをしました

 11月5日(月)3時限に5年生ハッピートークトレーニングをしました。このトレーニングは、私たちが普段何気なく使っている言葉がいかに大切であるかということに気づき、周りの人に優しい言葉がけができるようになるためのものです。

 「言ってもらって嬉しい言葉を考えてください」人によって様々な言葉が思い浮かびました。「ありがとう」「ごめんね」「だいじょうぶ」「ナイスシュート」等々、スムーズに出た嬉しい言葉は頭の中の引き出しの一番上に入っているそうです。嬉しい言葉がたくさんあって、その言葉が一番上にあってみんながそう思って接すれば、幸せな人間関係ができるはずなのです。嬉しい言葉と拍手を送るゲームを行い、最後に『ハッピートークトシール』を書いて授業は終わりました。

 これからの仲間活動や学級活動で言葉を選んで話せるといいですね。