1年生の子どもたちが、生活科「なつの あそびを たのしもう」の学習で砂遊びに取り組みました。運動場の砂場に出かけた子どもたちは、シャベルを使って砂を掘ったり、川をつくって水を流したりと、思い思いのアイデアを形にしていきました。「ここに橋をかけよう!」「川と山をつなげたい!」と、友達と相談しながら試行錯誤する姿があちらこちらに見られました。手も足も泥でいっぱいになりましたが、それ以上に笑顔と発見にあふれた時間となりました。自然にふれながらの遊びを通して、協力することの大切さや、水と砂の不思議な変化への気づきを得ることができました。